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東京都大田区 久が原 山口税務会計事務所

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私がバドを始めたのは約2年前にさかのぼる。
経緯はこうだ。
 区ではいくつかの区立の体育施設を週に何回かその半面ずつを卓球とバドなどの練習のために開放しており、そこではそれぞれの種目の愛好家たちがグループに分かれて汗を流している。
当時、私も時々卓球の会場のほうへ顔を出して日頃の運動不足を少しでも解消しようと汗を流していた。

 ところでスポーツの種目によって年齢層や性別などに偏りがあるのは仕方がないことだが卓球とバドの間ではその違いは誰の目にも明らかだった。
そしてその時は特に女性プレーヤー達のトレーニングウェアがとてもカラフル(に当時はそう見えたの)だった。
卓球仲間のうちの一人がその様子を眺めながらしみじみとこうつぶやいた「いいなあバドミントンは・・・それにしても不公平だ。」
その隣で私「同感・・・。」

 その時近くにいたバドのコーチ役の方が我々があまりにも哀れに見えたのであろう「このラケットを使っていいですからちょっと打ってみませんか?」と親切に声をかけてくれた。
それで試に打たせてもらったところフレームショットの連発ながらも新鮮でそれなりに楽しむことができた。
それが私がバドを始めることになったきっかけである。

 それを聞いた家内は「そういう動機で始めるという事が私には理解できない」などと言っているがきっかけはどうでもいいのである。
それより来年無事に還暦を迎えることが出来た場合にそれ以後に楽しめるスポーツが一種目でも増えることのほうがずっと重要なのである。



元国税専門官。国税局調査部(特調・ゼネコン担当)、課税部資料調査課(リョウチョウ、特調・指導担当)等を経て2005年1月税理士登録。東京税理士会会員。東証一部上場企業から個人企業まで多くの税務調査経験がある。資料調査課においては国税局管内の各税務署の調査官に調査法の指導を行う。元AIGスター生命税務セミナー講師。
宮城県仙台市出身。小樽商大商学部経済学科卒。二男一女の父。(長男は現在、税理士試験4科目合格中)趣味はスポーツ、ダンスなど。健康オタクを自認している。




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